[ 2006.7.25 ]

 

 梅雨の晴れ間、残雪を踏みしめながら、標高3003m、雄山(立山)頂上に登って来ました。とても「しんど」かったけれど、雪融け水がとても冷たく疲れを癒してくれました。この水がやがて表流水、伏流水となり我々の生活を潤してくれます。
 又、園家山にある三角点同様、一等三角点「立山」を確認して来ました。もちろん、玉殿の湧水を、汲んで帰りました。 (地域学芸員より)