
扇状地海浜遊歩(1)2月20日(火)午後 晴れ
今日も3月末の暖さだ。今年の生地浜にはまだまとまった積雪がない。挨拶代わりに……「今年や降らんがかね?」…..。近頃、陽気に誘われて海辺を散策する人が多い。(地域学芸員より)
生地台場:外国船の渡来による海防上の必要性から加賀藩が嘉永4年(1458)設置。現在の姿は幕末の設計図で復元、下には台場の原型が保存されている。<現地案内板より>


遠方に生地鼻の灯台が見える。 生地鼻を境に日本海の冬の荒波は弱まることが多い。また、魚津漁港付近から蜃気楼観測の目標にされる。 |