[ 2007.5.23 ]
コバンソウ
イネ科 (小判草) 別名 タワラムギ(俵麦)
何時の頃からか黒部川堤防の沿線に大判、小判を思わせる「コバンソウ」が群生し見られるようになり、 金に縁の無い身分で、毎年楽しんでいる <お気に入り植物>。 明治初期に観賞用として渡来した、イネ科の植物、小判に似た黄金の花穂は正に小判そっくりである。 堤防の荒地一帯に、毎年咲き乱れる。 「俺々サギや、天下り諸侯に大量に贈ってやれば喜ばれるのでなかろうか。 (地域学芸員より)
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