[ 2007.7.16 ]

20070716
 

 「自噴水」さまざま
  今年3月に環境庁の全国一斉自噴水環境の調査が実施されました。 富山県でも自噴地域を対象に自噴環境調査、住民アンケートが行われ、現地調査が行われてきました。
  何分にも3月は渇水期であり、この時期の現地調査では実態がよく解らない。 梅雨期の7月は自噴井環境がもっとも元気になり水位が増して、自噴井環境の実態の両極が見られる。 改めての現地調査から、自噴井の様々な現地を観る機会があって<水環境の両極>の現場知ることとなった。 写真は、自噴井水位低下のため半地下室を設け大切に利用している水 (地域学芸員より)
aki
20070716
自噴水が毎分1t余も放水放置されている、もったいない水