(2006.6.23)
 

日本大学地理学科 水嶋ゼミ
     完全有機農業の実践

■成長1(5月25日)

 
4年目の田圃   よく見る田圃と違い、草も生えている。
 
12年目の田圃。こちらの方が稲も草も成長が早いように見える。

■草取り(6月17日)

 稲の成長と共に草も伸びてきた。そこで、6月3日と17日にゼミ生と草取りを行ったそうだ。みずはくは17日の草取りに参加した。ほとんどの学生が初めてということで(小生も初体験です)、慣れない手つきで午前と午後で1枚ずつ草取りをした。
 
午後から参加なので12年目の田圃だ。   かなり稲も草もさらに水草も大きくなってきた。
 
と言う事で草取り開始。稲に混ざって稗が生えているので、取り除く。
 
稲(写真下)と稗(写真上)の違い   稲は、節が白っぽく、毛が生えている。
 
2時間くらいでほぼ終了。   綺麗になった。

 
水嶋先生が子供の頃はこの時期に3回も草を取っていたと言う。子供たちは入善の観音祭りに行くために、草取りをしてお小遣いをもらっていたのだとか。

 
12

Close