四十八ヶ瀬大橋を入善方面に車で走行中、いつもなら大きな羽が回っている風車が見えるのだが、なぜか羽が無いように見えた。時間に余裕があったので、近寄ってみると、点検なのか補修なのか分からなかったが、羽が取り外されていた。とても大きな羽でした。地上65mにある回転部に長さ38.5mの羽を取り付けたり、外したりするのは大変な作業だと思いながら、羽を吊り下げている2台の大きなクレーンや作業員の動きを、しばしその場で見つめていた。(2008.12.2 撮影)

参考写真:2007.5.11、2008.2.10
|